雨や湿気で髪がうねる・広がる原因とヘアケア対策法!
ジメジメした季節「梅雨」がやってきましたよ~
くせっ毛のみかんには大敵季節です(´Д`;)
なんで雨の日ってあんなにボンバーヘッドになるんでしょう(´;ω;`)
そんなわたしとあなたのために原因と対策を調べてみました^^
ちゃんと原因を追求し、ちゃんとヘアケアをして梅雨を乗り切りましょうヾ(*´∀`*)ノ
Contents
雨に日に髪の毛が広がる原因
まず原因を知ってから対策を練りましょう!
ずばり、広がる原因は・・・・
髪の水分量と傷みです。
髪の毛が健康だと水分量が均一です。
髪のダメージが激しいと、水分量が1本ずつ違うなんてことに。
水分量が違うとどうなのか?
健康な髪の毛の水分量は約11~13%が均一に含まれています。
これが髪のダメージにより水分量のバランスが崩れます。
キューティクルがはがれ、そこから水分が入り込むことによって、
膨張しうねりが出てきます。
厄介なのは、全ての髪の毛が同じようにキューティクルがはがれているわけではないので、
1本ずつうねる場所が違うということです。(´;ω;`)
なので、髪の毛がうねりによって髪の毛がボンバーヘッドに←
じゃあ、どうしたらいいの~
キューティクルをはがさない!
これが重要になってくるんです!
髪が傷む原因と対策
髪の毛のキューティクルがはがれるのが諸悪の根源・・・。
キューティクルをはがさないためにはどうしたらいいんでしょう?
紫外線がキューティクルを酸化させる?
髪の紫外線対策してますか?
春から夏にかけて紫外線量が一番多くなる時期です。
顔のUV対策はしているけど、
髪の毛のUV対策をしている人は少ないんじゃないでしょうか?
なんと、髪の毛の紫外線から受ける影響は
お肌の3倍!
キューティクルが紫外線で酸化し、はがれやすくなります。
髪の毛も光老化してキューティクルだけでなく、薄毛や白髪の原因にも(´Д`;)
帽子をかぶったり、
髪の毛を結んだりすることでUVカットしましょう。
くわしくはこちらの記事にありますのでそちらへ
髪の毛もしっかりUV対策をしましょう!!
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ドライヤーの熱が髪をやけどさせる?
ドライヤーって何度設定か知っていますか?
市販のドライヤーはだいたい120℃。
120℃って触れる温度じゃないですよね?
髪の毛は神経がないので、120℃の温風を当てても熱くないんです。
※頭皮は熱いですが^^
実は髪の毛がやけどしてるんです(´;ω;`)
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
髪の毛って70℃を超えるとヤケドするんです。
はい、50℃オーバー(´Д`;)
スピード違反ならかなりの罰金?←ヾ(・∀・;)オイオイ ちがうか。
髪の毛がやけどするとどうなるか?
髪の表面が溶けて、キューティクルを塞ぎハリやコシがなくなります。
タンパク質で髪はできているので、熱により変形して固くなりゴワゴワな髪の毛に・・・。
ラップなんかを熱で溶かしちゃったあとって冷えると固くなるイメージ?
そんなことが髪の毛に起こっているんです。
気がつかないって怖い。
60℃のドライヤーがあったら良いと思いませんか?
実はあるんです~
わたしも使ってサラサラになりました!
良かったら参考にしてください。
ドライヤーを変えるだけっていうのは楽チンです^^
毎日使うのものなので、減価償却も早いヽ(*´з`*)ノ
ドライヤーを買い換えるのが一番ですが、
そうも言ってられない~って方は、
なるべく髪の毛から離してドライヤーをかける
頭皮があちっってなったら髪はやけどします。
温風と冷風を使い分ける
8割温風で乾かしたら、冷風でキューティクルを引き締めましょう。
ドライヤーは根元を上からかける
下から乾かすとキューティクルが広がってしまうので、
上から乾かしましょう。
髪の水分を逃がさない
キューティクルを締めることができたら、水分を閉じ込めて
洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどを髪の毛に馴染ませましょう。
これでキューティクルを守ります。
ツルサラ髪のできあがり!
まとめ
髪の毛のうねりや広がりの原因は
- 髪の毛の傷み
これを改善する方法として、
- 紫外線から髪を守る
- ドライヤーのかけ方を工夫する
- 洗い流さないトリートメントなどでキューティクルに蓋をする
毎日できることから傷んだ髪の毛のケアをして、
ツルサラ美髪をめざしましょうヾ(*´∀`*)ノ
夏までに脱毛する!