フケ・かゆみの原因とは?脂性と乾性の種類別対策法は?
Σ(゚∀゚ノ)ノキャーなんですって!
毎日ちゃんとシャンプーしてるのに、
肩にフケが!?
そういえばかゆみもある!
なんてことないですか?
フケが肩に落ちていたりしたら
毎日お手入れしていても不潔に見えるし、
健康的にも・・・ですよね!
シャンプーは出来ていても、
頭皮が洗えてないのかもしれません。
頭皮の状態によって
タイプが分かれます。
原因がどこにあるかを知って、
対策を取りましょうヾ(*´∀`*)ノ
Contents
そもそもフケとは?
フケとはいったい何?
頭皮も皮膚です。
古い角質がはがれたものがフケです。
皮膚は一定の期間がで生まれ変わります。
ターンオーバーと言われる生まれ変わりが
行われています。
でも、普通にターンオーバーされていれば、
角質自体は目に見えないくらい小さなものです。
フケのように、肉眼で確認できるほど大きな角質は、
頭皮に異常が起きてると考えた方が良さそうです。
フケの種類と原因は?
正常なターンオーバーされていないと
フケが発生します。
フケの種類は2つ
- 脂性の湿ったフケ
- 乾性のかさかさフケ
あなたのフケはどちらのタイプですか?
脂性の湿ったフケの原因は?
頭皮にいる細菌の仕業です。
マラセチア菌という常在菌なのですが、
脂分が栄養となるために、
頭皮の皮脂が増えると、活発に活動してしまい、
皮脂を脂肪酸に分解します。
この脂肪酸が炎症物質のため、
頭皮に炎症を起こしてしまいます。
マラセチア菌の栄養分である
皮脂や汗を少なくすることで、
予防改善できます。
脂性フケの予防対策
夏場は汗や皮脂量が多いので、髪をきちんと洗う。
自然乾燥だと、髪が濡れている時間が長いので
細菌が繁殖します。ドライヤーで乾かしましょう。
脂の多い食事をしていると、皮脂分泌が促進されます。
ストレスや生活習慣の乱れで男性ホルモンのバランスが
崩れると皮脂量が増えます。
このような点を気をつけることによって、
脂性フケを予防改善することができます。
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乾性のかさかさフケの原因は?
頭皮の乾燥が原因です。
お肌と一緒で、必要な脂分が不足すると、
水分の蒸発を食い止められず、
頭皮が乾燥してしまうんです!
お肌も化粧水の後にクリームなどで、
蓋をしないといけないのと同じ原理です。
乾性フケの予防対策
シャンプーで洗いすぎかもしれません。
毎日洗っている方は、
2日に1回にしてみるとか、
回数を減らすと良いかもしれません。
毎日洗わないと気持ちが悪い方は、
洗浄力の低いシャンプーを選ぶことで
乾燥を防ぎましょう。
椿油がオススメ!
乾燥には油分です!
酸化しにくいということで椿油がオススメです。
使い方
シャンプー、タオルドライ後、
手のひらに水を少量入れて
椿油を数滴垂らします。
手のひらで温めて頭皮に揉み込みます。
タオルでしばらく巻いておく。
その後ドライヤーで乾かしてください。
合わせて頭皮マッサージの方法も良かったらこちらで
かゆみの原因は?
かゆみの原因も、脂性か乾性かで違います。
脂性
余分な皮脂が溜まり、細菌が繁殖してかゆみが出ます。
また、皮脂が毛穴に塞ぎ、新陳代謝がうまくいかず、
頭皮の機能低下につながります。
乾性
乾燥によって外的刺激を受けやすくなり、
頭皮が傷つきかゆみが発生します。
紫外線も原因のひとつ
皮脂が酸化して地肌に刺激を与えます。
頭皮を健康に保つポイントまとめ
頭皮のターンオーバーをきちんと正常に戻す
ということが大切です。
シャンプーの仕方
生活習慣の改善
ストレス
紫外線対策
フケが出るということは、
身体がサインを出しているということを認識して、
少し気をつけてもみてはいかがでしょうか?
正しいシャンプーの仕方はこちらです~
夏までに脱毛する!