ヘアカラートリートメントVS市販の白髪染め!髪を傷めず染められるのは?
アラフォーあたりになると気になる白髪。
白髪が目立ってきたら
- 美容院に行く
- 市販の白髪染めを買ってくる
- ヘアカラートリートメントをする
- 気にしない←
こんな感じでしょうか?
気にしない人も中にはいらっしゃるでしょうが、このサイトには辿りついてないはず。
美容院に行くのが一番!
これはわかっています。
時間も読めないし、お金もかかる・・・。
なかなか美容院には行けません。
ステキ女子は忙しいんです(`・∀・´)キリ
え?ステキ女子はそんなこと言わずに
美容院に行きますって?
はい、すみません(´Д`;)
そんな忙しい人は市販の白髪染めもしくはヘアカラートリートメントになるわけです。
ヘアカラートリートメントVS市販の白髪染め
どちらもメリットデメリットはあります。
どの辺が妥協できるかでどちらが良いのかは変わってくると思います。
- 染まり度
- 髪の傷み度
コストパフォーマンスも入れたいところですが、この辺は種類や頻度によってピンキリなので割愛します。
妥協点を見つけてうまく使い分けましょうヾ(*´∀`*)ノ
染まるのはどっち対決
ヘアカラートリートメントと市販の白髪染め。
1回で染まるのは断然
市販の白髪染め
理由は、誰がやっても染まるようにできているから。
(美容師さん談)
市販の白髪染めで期待することは1回でキレイに染まること。
これに尽きます。
安くキレイに染める!
これがクリアしていることが大前提。
あとは+アルファ部分で低刺激とか髪にやさしいとか。
ただ、やはり1回で誰でもキレイに染めるというのが大前提なので、薬が強めです。
敏感肌の人は厳しいかな~と思ったり。
ヘアカラートリートメントは1回で染めるのは難しいです。
最初は毎日使って、徐々に回数を減らして色素を定着させる感じです。
なので、染まり方はゆっくりです。
染まる対決は市販の白髪染めの勝利です!
髪が傷まないのはどっち対決
市販の白髪染めは上の対決でも書いたように、1回で染めるために薬が強いです。
白髪染めをしたら髪の毛が傷んだ!
かゆみやフケが出た!
っていう口コミもたくさん見ました。
パッチテストは必ずやってくださいね!
面倒なのはすごーくわかります(^_^;)
でも、ひどい人は病院に行くくらい頭皮が荒れちゃう人もいます。
髪の毛の構造は断面は細巻きの海苔巻きです。真ん中に芯があって、(細いこしのない人はまれにないこともある)その周りをご飯粒のように色素入りのタンパク質がつまってて、周りの海苔の部分がキューティクルです。キューティクルは松笠状で湿度で開き乾燥で閉まります。
普通の染めはキューティクルの隙間から染料が入ってご飯の部分にとどまります。
でも、もし、キューティクルが傷んでて隙間が多いとシャンプーなどで隙間からタンパク質とともに染料も流失します。
キューティクルの傷む原因はパーマ・カラー・オーバードライ(乾燥しすぎ)・ブラッシングのしすぎ・ヘアケア不足・コンディショナーやトリートメント不足か流しすぎ・などがあります。
大体のお客様は2ヶ月ぐらいのサイクルで地肌の染と退色のためにカラーリングに訪れます。
今後の対策としましては、カラー専用のヘアケア用品(シャンプーからトリートメントまで)をすることと、美容室によってはPPTなどのケアをしながら色持ちのするカラーをしてくれるところがあるので、そこでカラーするのがお勧めです。(ただし、ヘナカラーは染まりも色持ちも弱いです)
もし、どうしても市販のでと思うならば、ケア剤が別についているものをお勧めします。
元美容師からでした。
これを読んでいると、白髪染めによって髪が傷むとキューティクルから染料が流れてしまうので、せっかく染めたのに退色も早いってことですね。
ガーンΣ(゚д゚lll)
なんてこったい。←死語
市販の白髪染めを使いたい場合はそのあとのケアも大事ってことですね!
その点、ヘアカラートリートメントは基本はトリートメントなので、髪の傷みを補修する効果があります。
また、色々な美容成分を入れているものが多いです。
なので、髪の毛の傷みの面ではヘアカラートリートメントが勝利です!
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まとめ
どちらも善し悪しがあります。
市販の白髪染めもそのあとのケア次第では使えるかなという印象です。
でもお肌の弱い方にはオススメできないかな。
ヘアカラートリートメントのほうが、習慣化してしまえば面倒もないかな?なんて思います。
髪をなるべく傷まないように染めたいならヘアカラートリートメントをオススメします♪
順位的には
- 美容院で染める
- ヘアカラートリートメント
- 市販の白髪染め
美容院で染めて、次に美容院に行くまでの繋ぎでヘアカラートリートメントを使うというのが理想かな?
傷まないようにするには、カラー・白髪染めをした後のケアが大事!
髪が傷んでいると色も落ちやすいので、ヘアケアも大事です。
ヘアカラートリートメントの効果的な使い方もまとめてみたので良かったらどうぞ
夏までに脱毛する!