髪を傷めない!低温ドライヤーがオススメな理由は？

ドライヤーって今は色々出ていますよね？
イオンドライヤー
イオンでもプラズマクラスターとかナノイーとか？
それはメーカーが違うだけか(；・∀・)
風量がポイントのドライヤーなど
安価なものから高いものまで色々な種類が出ています。

その中でも
低温ドライヤーって聞いたことがありますか？

ドライヤーって高温で一気に乾かす！
ってイメージですが、
低温でちゃんと乾くのかしら？
なんて思いますが、どうなんでしょうか？

低温ドライヤーと普通のドライヤーの違い

読んで字のごとくですが、
低温で乾かすのが低温ドライヤーです。

普段使っているドライヤーってとっても高温なんです。
どれくらい違うの？

高温ドライヤー：120℃
低温ドライヤー：60℃

そんなに高温！？
と思いませんでしたか？

言われてみれば、
ドライヤーが近すぎると地肌が

あちっ

ってなることがありませんでしたか？
髪の毛って熱さを感じないので、
どのくらいの温度でやけどするのかがわからないのです。

高温のドライヤーだと
髪がやけどしているかもしれません。
確かめ方としては、
ドライヤーの風を手に当ててみてください。
どれくらいの熱さかわかると思います。
結構熱いですよね(；・∀・)

髪の毛は70℃前後まで耐えられると言われています。

Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰなんですと！
やけどした髪は、固くなりくせ毛に近い髪に・・・。
キューティクルが広がり手触りも悪くなり
まとまり辛い髪になってしまいます。

また、頭皮や毛根を傷めることになり、
薄毛になることも・・・。

イオンが出るドライヤーでも
根本的に熱に弱い髪の毛には
イオンだけでは太刀打ちできないってことになりますね(´；ω；｀)

うちのドライヤーちゃんも
イオンドライヤーですが・・・。

そこで、低温で乾かすドライヤーがオススメというわけです。

低温ドライヤーのメリット

低温ドライヤーのメリットは

低温なのに乾燥が早い

高温ドライヤー平均：8分57秒
低温ドライヤー平均：6分33秒

普通のドライヤーは熱が中心に集中するので
高温になりますが、
低温ドライヤーは熱を分散させて
広範囲にまんべんなく熱を与えるので
早く乾かすことができます。

電気代が安い

必要以上に熱を発せず、短時間で乾かすために
通常のドライヤーより電気代も安くなります。
エコですね(｀・∀・´)ｂ

頭皮にも優しい

低温なので、髪だけでなく頭皮にも優しいです。

湿気が多い日もクセが出にくい

クセの原因は髪のダメージです。
傷ついた髪の隙間に水分が入り込み
髪が膨張しクセが強く出てしまいます。
湿気の多い日にもダメージがなければ
クセが気になりませんね！

まとめ

今までイオンドライヤーがイイ！
って思っていましたが、
意外な落とし穴が(；・∀・)

髪は熱に弱い

髪の毛が熱い！
って思わないから、
地肌が熱くない程度で
ガンガン乾かしてました。

これでは、髪が痛むのも当たり前ですね(´；ω；｀)

髪の傷みが気になる方は
低温ドライヤーの変えてみるのも
イイかもしれませんね。

⇒髪のパーツモデルオススメ低温トリートメントドライヤーとは？

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どんなのか気になりますヾ(*´∀｀*)ﾉ

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