人気のノンシリコンシャンプーとトリートメントの落とし穴とは?
ノンシリコンシャンプーの場合、
洗浄成分を重視したほうが良いと
前回の記事
人気のノンシリコンシャンプーが髪に良いのはホント?
に書きましたが、
トリートメントはちょっと違うようです。
シャンプーはノンシリコンでOKなのですが、
トリートメントはシリコン入りが良い場合も。
どんな場合はシリコン入りが良いのでしょう?
トリートメントはシリコン入りが良い?
シリコンが良い理由は
熱に強い
コーティング力が高い
シリコンが熱に強いってことは、
ノンシリコンにした場合・・・。
熱に弱い髪ってことに。
ただでさえ、髪は70度を超えるとヤケドします。
高温のドライヤーやコテなどを使う方は
注意が必要です。
シリコンは髪に皮膜を作るので、
ツヤが出て指通りも良くなります。
また、皮膜で覆う分重くなるので
髪が落ち着く効果も・・・。
髪質によって使い分ける
シリコン入り
ドライヤーやコテなどをよく使う
ボリュームダウンしたい
ツヤを出したい
ノンシリコン
髪が細く、ボリュームを出したい
シリコンの皮膜の分軽くなるので、
根元からふわっとボリュームアップできます。
カラーやパーマをよくかける
前回の記事で書きましたが、
カラーやパーマ液が浸透しづらいそうです。
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まとめ
シャンプーにはシリコンは必要ありませんが、
トリートメントやコンディショナーは
好みや生活スタイルで違ってきます。
ドライヤーやコテは低温のものも出ていますので、
そちらを買い替えするのもアリかな?
オススメの低温トリートメントドライヤーの記事はこちら
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